2018/10/17 13:09
今回は日光観光も兼ね芭蕉の足跡を訪ねます。まずは裏見の滝。
国道より緩やかな坂道を約2km 登り、裏見の滝駐車場に着きます。ここまでの公共交通手段はありません。裏見の滝まではここから川沿いの路を約500m歩きます。
2018/10/17 13:15
階段状の坂道をしばらく登ったリ、この様な緩やかな路になったり、岩の下をくぐる様な場所もありました。
2018/10/17 13:19
実際に見ると滝壺のすぐ近くにまで行けて結構迫力があります。江戸時代は滝の裏側に回ることができたそうです。
芭蕉の句「しばらくは滝にこもるや夏の初め」
2018/10/17 15:10
正式には憾満カ淵という様です。
曽良の随行日記によれば芭蕉も裏見の滝の後こちらに立ち寄っています。