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やすらぎの林入口駐車場

やすらぎの林入口駐車場2017/11/14 06:59
大野を散策するにはここに車を止めるのも一策です。3,4台のスペースしかないため、こ
こがいっぱいなら海の方の見晴らし台駐車場かお台場公園駐車場にとめて下さい。またここからニセアカシア林を抜けて金石町小の方まで散策路があります。

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海側の「見晴らし台」

海側の「見晴らし台」2017/11/14 07:08
「見晴らし台」から緑の醤油タンク、灯台を望む P駐車場有り8台ほどとめられます。日本海も見えますよ。タンクの場所は大野醤油醸造協業組合 醤油五大名産地の一つ金沢市大野町。野田・銚子の大企業に対抗するため先々代たちが生醤油までの生産を共同で作るため設立。生醤油は20件ほどの各醤油屋で独自の仕上げ工程を経て金沢の旨口醤油が販売されます。予約すれば見学もできます。休みは、 日曜、祝日、第2・第4土曜。 無料要予約(20名まで可) 車20台、バス2台 金沢市大野町4丁目甲18番地6  TEL: 076-268-1301 FAX: 076-268-1302 URL: http://www.oonomurasaki.jp/ 
 大野醤油の始まりは、元和年間(1615~1623)。大野の町人、直江屋伊兵衛が醤油発祥の地、紀州湯浅で醸造法を学び、伝えたことに始まります。大野で醤油醸造が盛んになったのには理由があります。その一つとして、原料に恵まれていたこと。白山水系の清冽な水が豊富に湧き、また北前船の寄港地であったことで麦や大豆、能登の塩などの調達も容易だったからです。

橋から大野川上流を望む
晴れた日には医王山、白山も眺められます

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橋から大野川上流を望む

橋から大野川上流を望む2017/11/14 07:13
晴れた日には医王山、白山も眺められます

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金沢港大野からくり記念館

金沢港大野からくり記念館2017/11/14 07:18
幕末期この大野町に住み、からくり師弁吉として、全国的に知られた大野弁吉(おおのべんきち)の世界を中心に、からくり技術の歴史や、からくり人形・職人の歴史、エレキテルの復元模型、覗きからくり、ブリキやゼンマイ仕掛けのおもちゃ、オルゴール、和時計などが展示紹介されています。その中は東からの伝来として、指南車と記里鼓車(きりこしゃ)もあります。また、北前船をイメージした内井昭蔵氏設計の建物もご覧ください

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お台場公園 P、トイレ有

お台場公園 P、トイレ有2017/11/14 07:23
公園中央には北前船のモニュメントが、トイレと大きな駐車場もあります。台場とは砲台の置かれた場所のことです。文政8年(1825)、幕府はわが国近海に出没する外国船に「打ち払い令」を発令しました。加賀藩では嘉永4年(1851)加賀藩に鈴見鋳造所建設し、大砲・鉄砲・弾薬の製造が開始されました。それに続いて今浜・狼煙・氷見・放生津・生地・寺津・畝田の台場が築造されました。この公園の海側の園路に大砲のレプリカもあります。

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西洋料理の店メゾン・ド・ミュゲ    食事

西洋料理の店メゾン・ド・ミュゲ    食事2017/11/14 07:27
金沢港に面した席から少しリッチなランチを取りながら、目の前を外国航路の船が行きかうさまをのんびり眺めるのも一興です。

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旧県道の行き止まり地点

旧県道の行き止まり地点2017/11/14 07:33
この地点から是非海を眺めて下さい。1963年(昭和38年)1月から2月にかけて、新潟県から京都府北部の日本海側を記録的豪雪が襲いました、三八豪雪(さんぱちごうせつ)。石川県は全ての交通網が遮断され他県へ出れず、陸の孤島と化しました。災害時の100万県民の生活物資運搬確保のため大野川を拡張し掘り下げ金沢港が作られました。その時、大野町と五郎島町の土地が金沢港の下に眠ることになったのです。(ですから五郎島町とは仲良し、日本一のサツマイモ五郎島金時生産組合に大野の農家も入っています。)
大野を通っていた県道もここで寸断されました。県道のデッド・エンドの地となったことに危機感を感じて大野の人々は町おこしに燃えるようになっていったと感じています。町を歩くとからくり表札(紐をそおっと引いてみて下さい)、トントウ(幸せを呼ぶミニトーテムポール)、案内板等が目に入るでしょう。

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ヤマト醤油・味噌株式会社   食事、店P有

ヤマト醤油・味噌株式会社   食事、店P有2017/11/14 07:36
社長は若かりし頃、日本酒製造会社で修業し、生酒ブームを体験したことから醤油の生にいち早く取り組み、得意の英語を活かしてフランスの三ツ星レストランに醤油を売り込むことに成功した人です。発酵食美人ランチ 1,500円(税込)【要予約】は一度食するべきでしょう!醤油ソフトクリームも有。(直江屋源兵衛、もろみ蔵と宝生寿司でも食べられるが、ここは高くてリッチなソフト)http://www.yamato-soysauce-miso.co.jp/  敷地の川沿いの端には旧制第四高等学校ボート部の碑も。

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義経伝説・前田の殿様の舟遊びの地

義経伝説・前田の殿様の舟遊びの地2017/11/14 07:38

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大野湊食堂

大野湊食堂2017/11/14 07:40
大野湊食堂
 映画「しあわせのかおり」原作:『しあわせのかおり』(三原光尋著、幻冬舎文庫)が撮影された建物を醤油組合が借受けて、中華料理のシェフを招いてスタートした店。
 金沢の港町にある小さな中華料理店「小上海飯店」。デパート店の営業として働いていた山下貴子(中谷美紀)は、小上海飯店の店主王慶国(藤竜也)にデパートへの出店交渉を試みるが断られる。だが、貴子は小上海飯店の料理の味に魅かれて一人の客として通い続けるようになる。貴子が通い続けていたある日、店主の王は病により倒れてしまう。王の病状を知った貴子は見舞いに病院を訪れ、言葉を交わすうちに二人の気持ちが向い合った。
後日、小上海飯店を訪れた貴子は、王の故郷である中国の紹興の話を聞き、仕事を辞め王に弟子入りするという大きな決断をする。
王に弟子入りした貴子は、中華料理に関する作法を学び会得する日々が始まった。そんなある日、王が恩人と慕う永田百合子(八千草薫)から「息子の結婚式の宴を取り仕切ってほしい」という話が舞い込む。返事に困っていた王であったが、やがて「宴」を貴子に一任することを告げる。そして、「宴」の当日。百合子などが円卓を囲む中、貴子は「宴」の料理を作り始めていく。

監督を務めた三原は、次回作の構想を描いて旅をしていた際に、金沢市大野町を訪れて「港町の中国料理店」として相応しいとロケ地として選んだ。また、王慶国役を演じた藤は、撮影前に4ヶ月半の中華料理のレッスンを受けた他に、ロケの1週間前から現地入りして役入りに対し様々な準備を試みた。


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ホホホ座   (カフェも)

ホホホ座   (カフェも)2017/11/14 07:40
京都の有名店ホホホ座が大野を選んで出店。元鉄工所をリノベーションして、お土産、カフェの店に。鉄工所時代の備品を一部残したcoolなお店。海に近い川沿いのお店から大野川の川面が、向かいのヤマト醤油味噌が見られます。営業時間12:00〜19:00 月曜定休(祝日の場合は翌日)

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かたかご庵

かたかご庵2017/11/14 07:44
かたかごとは?カタクリの古名。不定期で古美術販売やや金つぎ教室をやっておられるお店。金継ぎ(きんつぎ)とは、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法。facebookで「金沢大野湊かたかご庵」を見てみよう。

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こまちなみ公園 トイレ有

こまちなみ公園 トイレ有2017/11/14 07:46
こまちなみ公園からベンガラ色の宝生寿し店をながむ トイレ有
町のイベントこまちなみフェスタの本部地点。大野一の北前船主の屋敷跡が公園に、公園内の案内板を是非読んで下さい。
お向かいの宝生寿司は地物を中心に魚種が豊富で人気の寿司店。Aランチ平日のみ2,000円(税抜)上にぎり9貫/汁物/醤油アイス/一品Bランチ平日のみ1,500円(税抜)にぎり9貫/汁物/醤油アイス/一品。宝生寿司の向こうに今は使われなくなった醤油工場の煙突が見える。大野醤油醸造協業組合で生醤油までの生産を共同で作るため各醤油屋の煙突、醸造家屋が不要に。空いた家屋は芸術家が移り住み活用したり、カフェに。

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もろみ蔵  食事、店P有

もろみ蔵  食事、店P有2017/11/14 14:18
 しょうゆの醸造蔵を改装利用した建物は、地元の商工振興会が中心となり、外部の協力者らとともにつくられたもので、店内のテーブルやイスはしょうゆの樽や桶を利用して出来ています。お店はギャラリーと喫茶、特産品販売がメインとなっており、コンサートや酒談義なども行っています。地元ならではの特産品販売や、ここで食べられる「醤油ソフトクリーム」は、キャラメルに似た味わいで名物となっております。営業時間 11:00~19:00(土曜10:00~、日祝10:00~18:00)休業日 水曜日、年末年始
 もろみ蔵の近くにはスタジオ築100年のしょうゆ蔵を改装利用したガラス工房で、気軽にガラス工芸が楽しめます。)、はなくま食堂(無国籍料理11:00~15:00土日曜営業 日時は問い合わせ確認して下さい090-4687-2745)、陶芸工房ガイロメ等あり。

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レジェンド 木桶

レジェンド 木桶2017/11/14 14:20
橋栄味噌・醤油(屋号〇は)さんの醤油桶
木製の桶の寿命は150年ほど。あと50年で日本から木製桶は消えるかもしれない。興味ある人はHPで「小豆島木桶職人復活プロジェクト」を検索。

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旭漬物

旭漬物2017/11/14 14:21
 金沢のお寿司のガリはほとんど全部このお店で作っています。コンビニ寿しのビニール入りから高級店のガリまで。金沢人垂涎のかぶら寿し・大根寿しは勿論、弁吉漬も工場直販で買えますよ。弁吉漬(まるごと一本の大根を使って、縦に入れた切目に身欠きニシンを挟み込んだ麹漬。大根寿しの数倍、手間暇かけて円熟した味わいに仕上げました。からくり人形などを作った奇才、大野弁吉にちなんで弁吉漬と名付けられました。 販売期間:10月〜1月まで 賞味期限:7日間(要冷蔵))

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サークルK駐車場の町案内板

サークルK駐車場の町案内板2017/11/14 14:24
 10年ほど前は、道を挟んだ向こうに地下水が自噴する場所があった。大野町の地下水は大きく3つに区分されます。
1.砂丘の地下水。地下7mまでの中砂に存在します。水源は大野墓地周辺の砂丘に降った雨です。この砂丘は500年ほど前に出来たものと言われています。
2.犀川扇状地の地下水。地下70m付近までの砂、砂磯に存在します。この層は6000年から1万年前に堆積したものと言われています。水源は犀川、浅野川上流の山地です。 50mまでは鉄分を多く含むため、あまり利用されていません。最下層の砂磯層は比較的利用されていますが、地盤沈下の原因とも言われています。
3.手取川扇状地の地下水。地下80mから130mの間の砂磯層に存在します。この層は2万年ほど前に堆積したものと言われています。水源は白山を含む手取川上流の山地です。水質がよく水量も豊富であるため、金沢、松任地域の水がめと言えます。直源醤油でもこの層から採水しています。

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御座船の格納場所

御座船の格納場所2017/11/14 14:27
 写真の曲がった道路がかつての大野川だったと言われる。将軍家から前田家に御座船の下賜がありこの辺りに格納されていたらしい。御座船とは貴人が乗る豪華、華燭された船で自力走行できず、小舟に引かせて舟遊びを楽しんだと言われる。隣の金石町の夏祭りに御座船を模したミニチュア神輿が出されている。

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大野弁吉のお墓 

大野弁吉のお墓 2017/11/14 14:34
伝泉寺 (でんせんじ)境内の大野弁吉のお墓 
 真宗大谷派の寺院であり、1601(慶長6)年創建されました。現在の本堂は明治初期1875(明治8)年に再建されたものであります。本堂外部や鐘楼堂を1999(平成11)年に修復しました。境内には郷土の偉人大野弁吉の墓があります。大野弁吉(1801年~1870年)は江戸時代の発明家です。「加賀の平賀源内」とも呼ばれました。京都で生まれ、20歳のころに長崎で蘭学を学んだ後、30歳ころに加賀の大野村に住み、からくり人形、写真機、望遠鏡、発火器など数々の作品を製造したと伝えられています。
 寺宝として蓮如上人の寿像、真筆名号、地獄極楽画図等があり、不定期に公開しています。

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蟹の弁吉、日吉神社、トイレ

蟹の弁吉、日吉神社、トイレ2017/11/14 14:36
蟹の弁吉(居酒屋)から日吉神社を望む トイレ
 弁吉のゆでがに食べ放題コースは5,500円 (税別)で驚き。橋立港で食べると二万円はしますよ!
 日吉神社の年一度の祭礼「山王祭」は7月の第4土・日曜日に厳かに行われる。この祭りで行われる「山王悪魔払い」は金沢市無形民俗文化財となっており、山伏姿の勇ましいいでたちで、魔除けの舞として演じられる古典味豊かな伝統芸能。(筆者が60年の人生で見た祭りの中でも最高級!夜7時ごろ神社の階段を踊りつ、戻りつ乱舞する様はThe日本の祭り!)弓矢を持つ般若、まさかりを持つ翁、刀を持つ天狗が法螺貝や笛・太鼓の囃子と共に、時には身を隠すように、時には走り出すように勢いよく舞う。起源は、聖武天皇の天平5年6月(733)加賀国の人、道高古(伝不明)が、近江国の日枝山大山咋神(日吉大社)より神徳に感じ、この大野の地に奉斎されたといわれる。日吉神社の境内には、寛政期末から文化期(1792~1818頃)に北前船、大野船団・丸屋傳右衛門、傳四郎が奉納した、狛犬や御神灯も立っています。また神社の裏手には日和山遊歩道もあり、そこから眺める夕日は絶景。神社の階段に向かって右側にトイレがあります。

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粟森梅月堂(和菓子)

粟森梅月堂(和菓子)2017/11/14 14:40
 祝い菓子、五色生菓子(ごしきなまがし)で内閣総理大臣賞を頂いたお店。その由来は慶長6年、徳川二代将軍秀忠の娘・珠姫が前田家三代藩主利常侯に嫁入りしました。五色生菓子は、その祝い菓子として、本職の菓子屋・樫田吉蔵氏が創作しま した。五色とは、「日・月・山・海・里」の天地の恵みを表し、五色生菓子は、それらに対する畏敬の念が表現された菓子です。金沢では、今でも、婚礼に欠か せない祝い菓子のひとつとして、広く用いられています。五色生菓子10個入:1,512円(税込)※お求めはご予約が無難だと思います。
 その他、醤油の里かすてらやネットで評価が高いおはぎは如何でしょうか。

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直江屋源兵衛(醤油関連商品&カフェ)店P

直江屋源兵衛(醤油関連商品&カフェ)店P2017/11/14 14:41
直源醤油直売店 直江屋源兵衛(醤油関連商品&カフェ)店P有10台
 醤油マニアで有名なつんく♂がオススメの蔵元。つんく♂さんは醤油商品「もろみの雫」や8番らーめんとのコラボ商品「醤油ラーメン」をTVやブログでよく紹介している。
 時間が合ったら、店員さんに断って、昔の入口からの囲炉裏部屋を見せてもらおう。以前は当主がこの囲炉裏端に座って客をもてなすのがしきたりだったらしい。重要伝統的建造物の認証プレートが付いた家々は大野にたくさんあるが普段は入りにくい。ここで天井の高い海側の金沢町家を見せて頂こう。この家には有名な雛飾りもある。この家ではお雛飾りを前田のお殿様が飾り終わったら、一か月遅れで飾ることをしているという。北前船の船主から醤油業に転じた大商人の気配りが感じられる。現社長はしょうゆ博士の称号も持っており、工場見学も受け付けている。是非HPも訪れてみよう。http://www.naogen.co.jp/
 カフェメニュ:醤油デザートセット (飲み物+クッキー&プディング付) 500円(消費税別) コーヒー・煎茶(Hot or ICE) 300円(消費税別)
営業時間10:00~17:00(水曜定休)各種カード利用可能
電  話076(268)1300(店舗直通) 076(268)1113(直源醤油)

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味噌蔵カフェきくや

味噌蔵カフェきくや2017/11/14 14:44
味噌蔵カフェきくや TEL: 076-267-0156営業時間: 11:30〜15:30 定休日: 月曜日・第3土・日曜日 大野は醤油製造会社が20軒ほどあるが、味噌を作っているのは3軒ほどかな。一本裏通りにあるので、味噌蔵を改造した落ち着いた空間が楽しめます。品の良いおかみさんが、大野の裏話をしてくれることもあります。カフェお向かいのきくやさんの重伝建もお忘れなく。
 お隣には「たくまポタリー」という陶芸工房が「新・たくまポタリー日記takumapott.exblog.jp/」というブログや通販サイトもありますよ。三重、広島、沖縄、石川県立九谷焼技術研修所等で研鑽をなされ、大野の人々に工房の建物探し等で助けられ、この地で制作しておいでです。シンプルな用の美が感じられる作品だと私は思っております。

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ぎゃるり・“一閑”いっかん  

ぎゃるり・“一閑”いっかん  2017/11/14 14:46
ぎゃるり・“一閑”いっかん   
http://oono-ikkan.sakura.ne.jp/
 私たち夫婦の工房は 城下町金沢のはずれ 大野という醤油屋の煙突がそびえ、野良猫が往来する車をとめてしまうそんな一昔前にタイムスリップしたような小さな町にあり陶芸教室“一閑”をひらいています。 
 わが工房の主・中村博光は用の美・用いられる事が大前提のうつわを中心に、私は、愛ネコたちをモデルにしたふ・ふ・ふ・・・と思わず目尻が下がるような作品をてがけています。 二人の作品が並ぶ自宅裏のぎゃるり・いっかんでは”店番犬りく”がお客様をお出迎えいたします。


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大野(中村屋)弁吉住居跡

大野(中村屋)弁吉住居跡2017/11/14 14:49
弁吉住居跡は以前はこんな砂丘の上ではなく平地にあったと聞く。また昔の大野川もサークルKから御座船ドックがあった方、県営住宅の方へ流れていたという。如何にして砂丘が動き地形が変化したのか、機会があったら調べてみたい。


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大野共同墓地のトイレ

大野共同墓地のトイレ2017/11/14 14:56
断らずに使えるトイレは、ここ、お台場公園、こまちなみ公園、大野日吉神社横のトイレ4か所かな。他に、お店に入ると借りられますね。

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