道と写真の旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ラオスへGO

ラオスへGO2018/08/28 15:00
3泊4日でラオスへ行きます。
関空からラオスの首都ヴェンチャンへは直行便が飛んでいないので、ハノイ経由です。
右上はハノイ空港。
右下はハノイーヴェンチャン間の機内食。

ラオスは、約24万k㎡(日本の約60%)に約700万人の人が住んでいる大半が仏教徒の国です。英語は日本と同じであまり通じませんが、タイとメコン川を挟んで接している事もあり、タイ語は通じるそうです。

今回は首都ヴェンチャンと世界遺産に登録されている旧首都のルアンパバーンを訪問する計画です。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

宿泊ホテル

宿泊ホテル2018/08/28 20:00
ヴェンチャンのホテルに到着。
メコン川そばのホテルです。

メコン川は、東南アジアで最長、アジア全体でも7番目に長い川です。チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける、典型的な国際河川です。

ホテルはちょっと古いけど、部屋も広く快適でした。
真ん中下の写真は、ホテルのエレベーターのボタン。開くボタンが二つあって閉まるボタンがありません(O_O)

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

メコン川岸レストラン

メコン川岸レストラン2018/08/28 20:10
ホテルの目の前のレストラン。仮設なので、レストランというより屋台に近いですが、洒落ていました。雨が降るとテントが張られます。
そして川の対岸はタイ。泳いでも渡れそう。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

夜店

夜店2018/08/28 20:15
ヴェンチャンの夜店。
こんな感じが数百m続きます。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ナンプ広場

ナンプ広場2018/08/28 20:20
待ち合わせ場所によく使われるというナンプ広場。
昼間は噴水も止まっており、人影もほとんどありません(下2枚)。夜になるとレストランが営業を始め、噴水も稼働、ライトアップされます(上2枚)。無料のライブ演奏もやってました。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

夕食

夕食2018/08/28 20:30
市街地を少し外れた所にあるレストランで夕食です。名物料理を集めたラオス料理セットがあるという事で、入ってみましたが、セットの写真を見て他を頼む事にしました(^^;。
ステージでは、ラオス民族音楽を演奏してました。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ホテルの朝食

ホテルの朝食2018/08/29 08:00
ホテルの屋上レストラン。
メコン川が一望出来るのが自慢の様です。
ヴェンチャンは沖縄より南だけど、大阪より涼しい❗️

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ルアンパバーンへ

ルアンパバーンへ2018/08/29 10:30
11:30発の飛行機でルアンパバーンへ。
真ん中は、ヴェンチャン空港。下はルアンパバーン空港です。

一つ前の9:30発の飛行機で行こうか迷ったのですが、11:30発にして正解。
9:30発は、出発が遅れて11:20ぐらいに離陸となりました。🛫

ルアンパバーンは町全体が世界遺産に登録されています。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ナムカン川岸レストラン

ナムカン川岸レストラン2018/08/29 12:30
川岸レストランその2です。
寝転んで、ナムカン川を眺める事が出来ます。
左下は昼ごはん。赤飯そっくりのご飯と山菜がセットになったヘルシーフード。

右下の遠くに見える橋は、竹を編んで出来ていて、雨季には毎年の様に流されてしまうそうです。
自動車はNG。人、自転車、オートバイ🏍のみ渡る事が出来ます。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・ビスンナラート

ワット・ビスンナラート2018/08/29 13:30
右上の塔の形がスイカを半分に切ったように見えることから、スイカ寺とも呼ばれています。
王様のビスンナラートによって建立され、1513年に完成しました。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

王宮博物館

王宮博物館2018/08/29 14:30
王宮博物館(上2枚)は、フランス統治時代の20世紀初めに当時のシーサワンウォン王とその一族のために建てられた宮殿。
1975年に王制が崩壊し、その後は博物館として利用されるようになりました。館内には、王室で使用されていた調度品や家具、日用品、外国からの贈答品などが展示されていました。

また、2006年にパバーン仏(右下)を祀る黄金のお堂「ホー・パバーン」(その他3枚)が完成しました。
パバーン仏(右下)とは、14世紀、ラーンサーン王朝の初代ファー・グム王の時代にクメール王朝(現カンボジア)から寄贈された純金製の仏像で、1560年にセーターティラート王がヴェンチャンに遷都した際にもパバーン仏は町に残され、その時に町の名前もシェントーンからルアンパバーンと改称されました。パバーン仏は1世紀頃にスリランカで造られたものと伝えられており、ラオスでは最も神聖な仏像とされています。1707年にパバーン仏はヴェンチャンに移された後、18~19世紀かけてシャム(現タイ)との間で略奪、返還を繰り返されますが、1886年にルアンパバーンに返還されました

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

プーシーの丘の入口

プーシーの丘の入口2018/08/29 15:17
プーシーの丘の入口に建てられている塔。
雨が降っていたので、プーシーの丘には登りませんでした。

プーシーの丘は、かつてアマ・ルーシーとニョティカ・ルーシーという2人の仙人が神の導きによりたどり着き、ルアンパバーンの町を造ったという伝説が残されていることから、「仙人(ルーシー)の丘(プー)」と名づけられたそうです。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・マイ

ワット・マイ2018/08/29 15:40
正式名称は、ワットマイスワンナプームアハーム。18世紀末に建立。5層に重なる屋根をもつ、典型的なルアンパバーン様式のお寺です。本堂には、ラーマーヤナの物語を描いた黄金の浮き彫りがあります。(写真が無くてスミマセン)

ラーマーヤナ物語とは
英雄ラーマが猿の勇士ハヌマンらと協力して魔王ラーバナと戦い、誘拐された妻シータを取り戻す物語。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・シェントーン

ワット・シェントーン2018/08/29 16:00
1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されました。
右下の写真、ユーモラスですねー。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

夕食

夕食2018/08/29 20:00
ヴェンチャンに戻って夕食。
ここではライブ(真ん中)もやっており、現地の若者の集いの場となってました。
左下はビールを冷やしてるところ。現地の若者は、冷やしてる氷をビールの中に入れて飲むのですが、衛生的に心配なので、瓶ごと冷やしてもらう事にしました。

そして、もう一軒、ライブをやってる店をハシゴしました。(真ん中下、右下)

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ブッタパーク(1)

ブッタパーク(1)2018/08/30 11:00
翌日、朝一でブッタパークへ行きました。ヴェンチャン市内のバスターミナルからバス(左上)で1時間の所にあります。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ブッタパーク(2)

ブッタパーク(2)2018/08/30 11:10
この公園は1958年バンリューア・スリラットによって作られました。彼はヒンドゥー教と仏教を統合した聖職者シャーマンでだったそうです。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ブッタパーク(3)

ブッタパーク(3)2018/08/30 11:20
1975年の革命後、パット・ラオスの支配に不安を抱くバンリューア・スリラットは、ラオスからタイに逃げて、ノン・カイでもう一つの彫刻公園、サラ・カオクを建てました。
両公園はタイ・ラオス国境(メコン川)のすぐ隣に位置し、数キロメートル離れており、メコン川のタイ側からも見ることができるそうです。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

バトゥーサイ

バトゥーサイ2018/08/30 13:45
1962年、内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建築が始まりました。
ラーンサーン通りをパリのシャンゼリゼ通りに見立て、パリのエトワール凱旋門を参考に建設を行ったと言われています。
資金難により工事が途中で凍結され、現在でも未完成のままだそうです。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

政府オフィス

政府オフィス2018/08/30 13:59
バトゥーサイ の横に綺麗な建物を発見したので、一枚。
後で調べてみると政府のオフィスでした。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・ダム 他

ワット・ダム 他2018/08/30 15:00
□タートダム(左)
「黒い仏塔」という意味だそうです。その名のとおりの外観をした仏塔です。

塔の下の祠には、ラオスの守り神である龍(ナーガ)が住んでいて、ラオスが危機に陥った時は助けに出てくると信じられています。

□ラオス国立博物館(右上)
ラオス国立博物館は「ラオスの古代~現代」まで網羅した博物館だそうですが、残念ながら閉まってました。

□右下
街角で見つけました。タイと同じで象は神の化身の様です。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・シーサケット

ワット・シーサケット2018/08/30 15:10
1551年にセーターティラート王によって建立されたヴェンチャン最古の寺院。
現在の建物は王国時代の1818年に建設されたもの。
大屋根が特徴のルアンパバーン様式と本堂を取り囲むように広縁風のベランダを持つヴェンチャン様式がミックスされています(左下)。

真ん中上の3層の建物はホータイ(経蔵)であり、重要な経典などが記された木簡などが保管されています。

度重なる戦いによって、眼球として嵌めこまれていた宝石や頭部の装飾用の金細工などは、持ち去られていまっています(真ん中下)。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

大統領官邸

大統領官邸2018/08/30 15:15
洋風の建物ですが、屋根にラオスの寺院の塔のようなものが付いています。一般見学者には開放していないようで、中には入れませんでした。
最近建てられた様です。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・ホーパケオ

ワット・ホーパケオ2018/08/30 15:20
ラーンサーン王国のセーターティラート王が首都をルアンパバーンからヴェンチャンに遷都した際にエメラルド仏を祀るために1565年に建立した寺院。
1779年にシャム(現在のタイ)との戦いの時にエメラルド仏は持ち去られ、寺院も焼失してしまったそうです。現在の寺院は1936年にフランスによって再建されたものです。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

ワット・シームアン

ワット・シームアン2018/08/30 15:45
伝説の女性「シー」が眠るお寺。
1563年、寺院を建立するとき、シーという妊婦が人身御供のために自ら支柱の穴に飛び込んで、それ以来守り神になったという伝説。 ヴェンチャンで参拝客が一番多いそうです。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」

帰路

帰路2018/08/31 00:20
これでラオスの旅も終了です。

ラオスの川岸レストラン、良かったなぁ。ヴェンチャンの川岸レストランは夜景が最高。ルアンパバーンの川岸レストランでは、まったりしました。

帰りもハノイ経由で関空へ帰ります。
下の写真はハノイー関空の飛行機の機内食です。

旅の経路を表示 | 他の旅行記を見る

旅行記アプリ「ポケット旅行記」